今回は「女性の身体の絶頂の仕方のメカニズム」になります！！
早速、社会でもネットでも教えてくれない
女性の絶頂の仕組みを学んでいきましょう！
１つ目はよく知られているお話から。
女性がオナニーで刺激する
クリトリス(陰核)
です。
非常に敏感でデリケートな場所です。
非常に敏感な分、このクリトリス(陰核)という部位は、
少々刺激が続くだけで簡単絶頂に至れるぐらい絶頂しやすい(イキやすい)部位です。
ゆっくり・優しく愛撫しましょう。
次に実は世の中で知られていませんが、
女性が「一定以上の性的興奮を続けて感じている」と、
子宮口が膣奥のお腹正面頭を向けている横向きにある状態から、膣奥の天井まで移動する
「子宮の立ち起こり」があります。
実際に子宮が動いているのか、はたまた子宮口のみなのか、
現実の子宮のサイズから考えて(握りこぶしぐらい)、 子宮自体が動いてそう。
子宮口の位置が動き終わったその状態で
「子宮含む子宮口近辺」
の刺激で絶頂することが出来ます。
女性が、一番絶頂感の強い(一番気持ちの良い)絶頂です。すごいです。非常に重要です！
子宮なのか子宮口なのか、何故書き方が曖昧なのかというと、
子宮口(膣奥)への刺激が無くても、「子宮」自体に程よい振動
(恐らく身体全体の振動。身体全体が程よく縦に揺れている、動きが大き目でキツくない揺れか振動など)
で絶頂する(イク)ことが出来てしまうためです。
セックスで実際に絶頂する(イク)ためには
男性のペニスが立ち起こった状態の子宮口に届く必要があります。
出来れば程々に子宮口を押し上げるぐらいが望ましいです。
女性はすごい快感を得ることができます。
すごく気持ちいいみたいです。漫画みたいに。
がっ、子宮口を押し上げるのにも限度があります。
次のページに詳しく書きますが、
女性の膣の長さ・人体にも限界があります。
男性はイメージしてみて下さい。
自身の太ももを手の親指で限界を超えて押し込んでみましょう。
「やりすぎ」というものは、苦痛や事故を生み出す原因になりますので、よく覚えておきましょう。
ちなみに、「日本人男性は大抵の人(大半（８～９割？)がペニスの長さが足りないよっ！」っていうツッ
コミがありそうですが、
今の現代社会では(２０２２年現在)、文明の恩恵で「任意にペニスを成長・発達(大きく・増大)させるこ
とが出来る」ので
そのツッコミは無効です！
ただ、太さ、若しくは長さのどちらかを直接狙って発達させることは無理です。
どうしても両方大きくなります。塩梅は人それぞれ身体の個性に寄ります。
必要な長さになるまで成長させることが重要です！
詳しくは「実際のセックスのし方(仕方)と男性に必要なセックスの準備」カテゴリーへ！！
別の話を挟みましたが、
実はこの膣奥の刺激は非常に絶頂しやすいです。
実は漫画でも知られていません。
クリトリスと「なかなか良い勝負」と言っても良いぐらい膣奥は絶頂しやすいです。
その為、セックスでは加減や注意をしておかないと、女性があっという間に絶頂していまいますのでよ
く覚えておきましょう。
さらに、女性の膣奥の絶頂には、通称「深イキ」という大きな絶頂があります。
文字通り「普段より大きく深くイク」です。
男性でもなんとなく把握することが出来ます。
男性の場合は、丁寧なオナニーで気持ち良く大きくイクことをイメージしてみて下さい。
なんとなく分かりますね。
女性をゆっくり丁寧に、気持ち良くイカせてあげてみてください。
深イキによく分かる特徴があります。
女性がイッている間、膣が上下に収縮(痙攣に分類されるらしいです)し続けることが起こります。
女性がイッている間、挿入している男性はペニスが収縮をし続ける膣に扱かれすごく気持ち良いです。
また、女性は膣奥でも絶頂したあとは、膣奥がすごく敏感になります。
男性が絶頂で射精したあとや女性がクリトリスで絶頂したあとの敏感と同じです。
男女共に絶頂したあとの敏感な状態で、その部分に刺激があると悶絶するのは共通のようですね。
この記事はここまでです。
次の記事へどうぞ！
※
・絶頂することを イク とも言いますが、いつから言われ始めたかは謎。
・愛撫：優しく、あるいは愛情をこめて、触れたり、さすったりすること
・乳首で絶頂する(イク)ことができるとかのお話をたまに聞きますが、
乳首に絶頂に繋がる神経系は繋がっていないのが普通です。
かなり稀有です。
・補足
実は膣にGスポットがある人は、かなり稀有です。
普通の人はありません。
膣内のどこかに、位置はランダムで、刺激を強く感じるスポットというものを身体の個性として持っている
といった方は一応レアですが割といらっしゃるみたいです。
ちなみに普通の人はありません。