いつ、誰に教えて貰ったか、果たして守れているのか!?
男性のオナニーってどれくらいの頻度ですれば良いの?
男性が陥りやすいオナニー依存症も含めました。
オナニー依存症注意・男性のオナニーの一週間の回数。
男性のオナニー依存症のお話です。
オナニーが止められない。
こんなに沢山オナニーをするなんて変・異常って分かっているいるのに・・・
この悪習慣が止められない!
オナニー(自慰)とは、男性は、自身の手などを使って、ペニスを扱き、自身で「射精」をする行為です。
この「射精」というものを忘れてはいけません。
ここで人間の体のメカニズムを紹介しながら、物事全体への理解を深めて行きましょう。
男性の「健康」に大きく関わるお話です。
男性の性のメカニズム紹介。
ズバリ「精子の貯蔵量」!! 精液ではなく「精子」、睾丸の精巣で作られるやつです。
これが男性の勃起の具合、男性の性欲への元となってくるのです。
ちなみに男性は、射精することを「抜く」とも言いますが、たくさん射精しすぎると・・・
体に元気が無い。体の回復して元気になるまで、しばらく何もしなくていいやという体調になったりもします。
性欲を発散し切った状態です。精子も相当出したようです。
このように精子の貯蔵量に「勃起・さらに男性の性欲」も比例していく仕組みなのです。
精子の貯蔵量が多くなればなるほど、勃起は力強く、陰茎はカチカチとパンパン(張り裂けそう)・さらに
亀頭も張り裂けそうなパンパンという表現になっていきます。
性欲も間違いなく強くなります。
さらに、覚えておきたいのが、「性感度」も精子の貯蔵量に比例して大きくなっていきます。
精子貯蔵量が増えると、なんと「射精欲求」が強くなっていきます。
基本的にはオナニー欲求と把握していますが、なんのためにオナニーするのか? ということをよくよく考えると「射精したさ」です。
「射精したさ」のために、オナニーしたくてそわそわしだしたりするようになります。
気付かなかった!驚きです!
「性感度」も「射精欲求」もそうですが、精子の貯蔵量が一定以上を超えると、体が精子を外に排出しようとする、身体の自然な働き・そういうメカニズムによるものなのです。
さらに、精子の貯蔵量が勃起に直接関わっている証拠として面白い例を。
(例)
既に健康健全な人で約3か月、完全なオナ禁をします。
それだけオナ禁をすると1日に4回オナニーが普通に出来ちゃいます。一時的にですが。
3回目ぐらいのオナニーで精液をほんど使い果たしますが、まだ一度に4回目の勃起もできますし、射精も普通にできます。精液はほぼ使い果たしでほぼ出ません。
がっ、あくまで精子の貯蔵量のお話なので、精子が尽きていなければ、4回射精した翌日も、前日のように勃起することができます。しかも普通に100%勃起です。
しかも2日目でも4回ぐらい射精することができます。精液はほぼ出ませんが、精子貯蔵量が足りている間は100%勃起し続けます。
というお話でした。
男性の体はすごく分かりやすい構造をしいますね。
対して、
精子の貯蔵量が少なくなればなるほど、どんどん勃起が弱く小さくなっていきます。7割とか、半分ぐらいの勃起の「半勃ち」とかいう感じに。
勃起が弱くなったり、100%勃起しなくなったら「体の危険信号」!ですので覚えておきましょう!
これはこれで男性の体はすごく分かりやすい構造をしていますね。
それでは、オナニー依存症の話に戻ります。
体のメカニズムも考えたら、オナニー依存症ならオナ禁すれば早いじゃないか!ってなるかもしれませんが・・・
んが、
正直、オナ禁の場合は、何カ月も完全に我慢することは常人でも非常にキツイ!
というわけで、オナニーの「ペースを落とす!」形で自然と身体の回復を狙いましょうっ!!
先ずは
体が回復しきるまで、オナニーの習慣を「2日に一度」に完全に変えて下さい。
体が回復しきるまでです。
オナニー依存症の、身体の消耗具合と、そもそもの本人の健康状態にも寄りますが・・・
深刻なオナニー依存症で、普段からの勃起の具合が7割ぐらいの人で、
元気で力強い100%の勃起出来るようになるまでの
身体の回復に1か月から1か月半を見ると良いかもしれません。
意外と早い!
人間本来の健康状態にまで回復してくると、完全「2日に一度」では身体が持て余すことが発生するようになります。
そうなれば、男性の体の回復とオナニー(射精)回数を調節しましょう!!
(以下の表で、 〇がオナニーの日、×は休息日)
〇 × 〇 × 〇 × 〇 〇 × ・・・以下ループ 9日で1ループ
身体が持て余して無理な様子なら
〇 × 〇 × ○ ○ × │ 〇 × 〇 × 〇 × 〇 〇 × 次前半へ ・・・以下ループ 前半が休息日一回少ない。
前半 後半
にしましょう。
それ以外だと徐々に体が消耗していくか、またあっという間にオナニー依存症に陥るかもしれません。
自身の健康・体調管理は自身で出来る、しっかりとした大人で自立した男性は、
オナニーの回数と自身の体の持て余し具合を見ながら過ごせます。
必ず、体が消耗しないように健康管理しましょう!!
オナニー依存症と男性のオナニーの習慣に関するお話は以上です!